小淵沢アートヴィレッジリ ゾート&スパ サマーアートキャンプ

2018/7/23|

中村キース・ヘリング美術館を有する小淵沢アートヴィレッジ リゾート&スパでは

7月16日〜21日の5泊6日の日程でサマーアートキャンプを実施いたしました。

 

初の試みとなる今回は、香港の絵画教室「Simply Art」より校長先生、生徒さん、保護者計30名がご参加下さいました。

校長先生のHenryさん、Irisさんご夫妻が運営する「Simply Art」は1997年に開校。

生徒の皆さんは香港を拠点に世界各地を周りながら作品を制作しています。

また、各国の絵画コンクールへ積極的に参加し、これまでに数多くの賞を受賞しています。

(公式ホームページ:http://simplyart.com.hk)

 

《1日目》

夕方ごろに皆さんが小淵沢へご到着。

ロッジ・キースプリング八ケ岳にてウェルカムディナーで歓迎いたしました。

 

《2日目》

午前中は中村キース・ヘリング美術館を見学。

ギャラリーツアーではさまざまな質問が飛び交いました。

 

見学の後は野外スケッチを行いました。

標高1,000mに位置する小淵沢、例年はクーラー要らずなのですが今年は真夏日が続いています。

そんな天気もお構いなしに、子どもたちは驚くべき集中力で制作を続けていました。

「Simply Art」の皆さんは絵を描くことが何より大好きで、お昼の時間になってもなかなか手が止まりません・・・。

昼食後は、井戸尻考古館へ。

東京国立博物館で「縄文展」が開催されるなど、近年改めて注目を集めている縄文文化ですが、

小淵沢の位置する八ヶ岳周辺は縄文土器が多く出土しています。

職員さんにご案内いただきながら参加者の皆さんも興味深い様子で鑑賞されていました。

 

縄文土器を鑑賞した後は実際に縄文土器づくり体験を行いました。

講師は発掘調査などの現場で活躍する、北杜市埋蔵文化財センターの村松佳幸さんです。

縄文の人々は焼いた土器が割れないよう粘土に砂を混ぜていたとのこと。

粘土をよく練った後は「紐づくり」とよばれる手法で、ひも状に伸ばした粘土を積み上げながら形成し

最後は編んだ紐を使い「縄文」の名前の由来となった縄目の文様をつけていきます。

村松さんの丁寧なご指導のもと個性豊かな作品が出来上がりました。

 

夕食後はこの日最後のプログラムです。

北杜市を拠点に活動を行なっているアーティストの田代敏朗さんをお招きしワークショップを行いました。

今回のワークショップは2部制となっており、第1部のこの日は

日が暮れていく時間を心で感じながら頭に記憶していきます。

そのため、写真の撮影も、メモやスケッチも今回は禁止としました。

目で見たものを描写することは大得意な子どもたちですが、

一体どんな作品が出来上がるのか、翌日へ続きます。

                                 (撮影場所:ホテルキーフォレスト北杜屋上)

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